製造工程のご紹介
Molsyの製品はGMP認定を受けた
安心安全の国内製造工場にのみ委託しています
①工場内に入る前の事前準備
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クリーンルーム内(工場内)で仕事をする前に、次の手順に従って入室します
1.前室でクリーンウェア(つなぎの白衣)に着替える
2.手洗い、アルコール消毒後に粘着シートで大きな塵を取り除く
3.エアーシャワー室通過し、強力な風圧によって最終的な除塵を行う
※製品の製造を妨げる不純物を混入させないために清浄度を保つためのルールが定められており
入室する前に身体に付着したホコリやチリ、毛髪などを徹底して取り除く必要があります。
②サプリメントの製造(打錠)の過程
打錠とは、粉末や粒状の原料を圧縮成形して錠剤やタブレットなどの固形製剤を作る工程です
打錠の工程は打錠機と呼ばれる金型付きのプレス機を使用し
粉末状の原料を自動的に計量して、固定金型の穴に入れます。
次に上下から「杵」と呼ばれる金型で圧縮して錠剤の形に成形します。
③アルミパウチ包装に充填していく
手作業で一袋ずつ丁寧に充填していきます。
充填エリアでは更に衛生度が高くなっており
微粒子や浮遊菌の侵入をより高いレベルで防ぐことが出来ます。
④ヒートシール作業
ヒートシールとは接着剤を使わずに熱によって
フィルム同士を接着させ完全に封を閉じる作業のことです。
こちらも手作業でフィルム表面にシールバー(棒状の熱体)により
熱を加え、瞬間的に接着面同士を高温で溶かして冷却します。
⑤1つずつ品質管理チェック
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製品は目視によって、丁寧に検査されます。