
敏感肌・乾燥肌の子どもに【秋冬スキンケア経験記】
こんにちは!
Molsy美容ママ部隊のエミです🪄
9月に入り過ごしやすい日がふえてきましたね🍁
今年の秋は順調に季節が移ろっている…いい感じ。
そんな今回は秋冬の子どもスキンケア事情について。
秋から冬にかけて、起きたら窓が白く曇り、外に出るとピリッと冷たい風…。
「あぁ乾燥の季節が来たなぁ」
秋冬になると肌トラブルが増えるワケ
私が実感しているのは、
- 外は乾いた風、室内は暖房の乾燥
- 汗っかきだから冬でも下着が湿って摩擦が起きる
- 血行が悪くなるせいか、頬だけ真っ赤に荒れる
特に夜、かゆくて寝られない時は見ていて本当にかわいそうで…。
「どうにかしてあげたい」と思ったのが、
我が家の入浴ルール
■ ぬるめのお湯で短めに
以前は私が寒がりなのでお風呂を熱めにしていたんですが、
最初は物足りなかったけど、
■ 石けんは毎日全身に使わない
子どもって「遊んで汗をかく日」と「室内で過ごした日」
今は「汗をかいた部分(首・わき・足・おしり)」
入浴後の“5分ルール”
どんなに忙しくても、「お風呂上がりは5分以内に保湿」。
うちはローションとワセリン、クリームなどをセットで使います。
- まずローションを全身にパパッと伸ばす
- 乾燥しやすい頬や腕の内側は、
さらにワセリンかクリームでフタをする
最初は子どもが「ベタベタする〜!」と嫌がっていましたが、
「ママの手、魔法の手だよ!塗ったらかゆくなくなるよ」
と声をかけると、今では楽しみにしてくれるようになりました。
朝のひと塗りで一日快適に
以前は夜だけケアしていましたが、
特に登校前、
風が冷たい日や乾燥がひどい日は、
衣服と生活のちょっとした工夫
通年
- 肌着は【綿100%】を選ぶ
- 静電気防止の柔軟剤を使う
- エアコンの風が直接当たらないように寝る位置を変える
秋(9〜11月)
- まだ汗をかきやすい → 汗と乾燥の両方に注意
- 保湿はローション中心で、乾燥部位にだけクリームを重ねる
冬(12〜2月)
- 湿度20%台の日もある → 徹底的な保湿が必要
- 朝晩2回の「全身保湿」を習慣化
- 外出時はマスクやマフラーで頬を風から守る
こういう細かいことの積み重ねがとても効果的でした。
特に「
食事でもうるおいをサポート
敏感肌って、体の中から整えるのも大事だと感じています。
うちの息子は魚が苦手なので、オメガ3をとるためにえごま油を味
また、
1. 肌のバリアを作る栄養素
- オメガ3脂肪酸:青魚、えごま油、アマニ油
- ビタミンE:ナッツ類、かぼちゃ、ほうれん草
- タンパク質:鶏肉、豆腐、卵など、肌の材料になる食材
2. 我が家の定番メニュー
- 鮭入り炊き込みご飯(オメガ3&タンパク質)
- 豆腐とほうれん草の味噌汁(イソフラボン&ビタミンE)
- さつまいもとナッツのおやつ(食物繊維&良質脂質)
肌と腸のつながりも意識する
ここ数年で感じているのは「肌と腸ってつながってるな」ということ。
小学生になってから息子が便秘気味になり、季節性の肌トラブルに加えて、腸内環境の乱れから荒れやかゆみが悪化することも。
だから外側からのスキンケアだけでなく、「腸を整えること」も意識するようになりました。
我が家でも子どもの便秘サプリ「ラクチュルエムジー」を取り入れています🥭
マンゴー味でラムネみたいに食べられるから嫌がらず、親子で続けやすいのが嬉しいポイント。
腸がスッキリすると朝の機嫌も良くなるし、肌も安定してきた気がします。
やっぱり「内側と外側、両方からのケア」が大事なんだなと実感中です。
わたしも食べてます😊
「保湿イヤイヤ期」を乗り越えるコツ
子どもって気分屋なので、毎日欠かせない保湿も、ぬりぬりしようね!と言ったところで拒否される日が多々ありますよね。
我が家で効果的だったのは➡➡
- キャラクターのシールを貼って「今日もクリームぬりぬりできたね~!」
と褒める - 保湿剤をお気に入りの容器に詰め替える
- 一緒に「ママにも塗って〜」と遊びに変える
そうすると「ぼくがママに塗ってあげる!」
どうしても改善しないときは
正直、どんなに頑張っても悪化する時期があります。
「市販の保湿剤ではもう追いつかないな」と思ったら、
母として大切にしていること
肌トラブルは「母(わたし)のせいじゃない」と、
私も最初は「もっとちゃんとケアしてあげれば…」
でも敏感肌は体質も大きく関わるし、
だから今は、完璧にやろうとせず、「
まとめ
・秋冬は乾燥・寒暖差・摩擦で敏感肌が悪化しやすい
・入浴後5分以内の保湿が鉄則
・朝のひと塗りも効果大
・衣服・加湿・食事の工夫でトータルにサポート
・イヤイヤ期は遊び感覚で乗り越える
・悪化したら早めに皮膚科へ
母として日々奮闘していますが、
同じように敏感肌・乾燥肌で悩むお子さんを持つママに、
そして、ママ自身のケアも大切にしてあげてくださいね✨